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桃色画報のGijoeGoのレビュー・感想・評価

桃色画報(2003年製作の映画)
3.7
相変わらず最高のエロコメディ。
オムニバス形式でいくつもあってお徳。
それぞれに深さは無いがそれを求めて無いので問題ない。

ヘア無修正版だったが局部大写しじゃなかったら結構ユルめの消しが好感が持てる。
女優に若い娘、熟女の好みの差はあれどどれも皆明るくてエッチ大好き。
逆に男性はパートナーの不貞行為を聞いてメスブタ!淫乱と罵りながら股間を熱くするNTR者。

昼夜関係なく場所も公共の場や第三者に覗かれながらエッチする性に開放的なウェルカム状態の世界観が好き。
皆性に前向きなので平和である。
かと言って肉欲に溺れてるまでいかない絶妙なライン。普段はキッチリしていてそういうシチュエーションだけを切り取ってるから生活が破綻してる様に見えないのが安心。

とても2003年の作品には見えないルックで既に80年代で絵作りは完成したような感じ。
抜く事前提のAVやポルノと違いお色気のちょっと先のエロスの先導者ティント・ブラスは偉大!
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