このレビューはネタバレを含みます
富沼市にえもいえぬ不安を抱えながら暮らす巧が、事故で半分になってしまった誠二や、かつて家族をおちょなんさんに殺された陽子と出会い、不可解な事象に巻き込まれていく不可思議ホラー。
世界線がどうなっているのか
途中からどんどんわからなくなっていく
それもまた不安の種。
漫画を少し読んだことがある程度だけど、
映画的はオムニバスな原作を
上手くまとめてたんじゃないかなと、
面白かった。
いかにもなホラーのとこは
CGとか演出が急に雑だったりするのも
あえてなのかなー?
おちょなんさん怖すぎ。
子供が絵日記に書いてるのが
すげーいい。