このレビューはネタバレを含みます
サメ映画に必要な要素をしっかりと網羅した良作ですね。最近の巨大サメでは味わえない面白さを存分に堪能できました✨🦈
最近のサメ映画って、設定が飽和してB級のガワを被ったA級タイトル枠なんですよ。
細かい矛盾?ストーリー性?
サメに緻密さなんて求めません(爆)
そうはならないでしょ?って事だったり、サメの急襲を楽しみにして観てるんです(笑)
『サメ』が主役の映画ですからね(爆)
どんだけ人間ドラマやってようが、関係なく飛び出してきてバクッとお咬みなさるのよ。
この作品はしっかり齧るし、千切れるし…
死体が多くてウヒーっでなるんだけどさ😅
サメから見たらグルメ番組なんだよ?(爆)
『はい、今日はボンダイビーチまで来ております…なんとここのスーパーマーケットに、知る人ぞ知る絶品グルメがあるって事なんですが…どこでしょうねぇ?』的な獲物探索。
エビの踊り食いかのように飛び上がってのお齧りとか…食レポ放棄で爆食なんですよ(笑)
最後にショットガンだとか、電流だとか、爆弾で四散させられるとか…そのやられっぷりまで含めてのサメ映画ですから。
実はこの作品、例の後輩ちゃんから薦められた初めてのサメ映画なんですよね。まあ、そういう時でないと選ばないんですけど…最近はメグちゃんたちが主流になってて、なんか違うなーって思ってたので、自発的に観直してみました(爆)
皆さんも基本に立ち返りたい時は是非✨(笑)