このレビューはネタバレを含みます
曲だけ知ってて今更感非常にある。
いかにもディズニー。
多少のトラブルはあれど、なんの心配も要らない。
コンテスト爆速で終わらせて、電気系統ダメにしてバスケの試合中断してギリギリ間に合う(間に合ってはいない)なんて有り得ないし、先生の手のひら返し雑だしw
は〜〜〜学生に戻りたーい！！！！！
性格！な姉弟も、最後にはみんなと一緒に踊ってるのが良いんだよなあ。
｢ざまあw｣なのも好きだけど、ディズニーだからこういうのもいいなと思ってしまう。
後、｢多様性｣ってこういうのでいいんですよ…当たり前に｢いる｣じゃん。
まあ白人ピンク好きな女の子が性格悪いとかステレオタイプはあるけどね。
｢似合わない｣と他人には決めさせるな。
バスケ選手であり歌手じゃないと言われて、I could be both. と返せるの強かったなあ。
海外の学生のやり方ほんと汚い。それはチームじゃなくて単なる同調圧力なんだよ。
でもこれが男のコミュニティなんだろうなと可哀想に思う部分も少しある。トキシックマスキュリニティ。
その後はジャンルを超越してチームだったね。
海外(特にアメリカ)は個人主義なんて誰が言い出したんだろうなあ。日本の方が遥かに個人主義。
芸術が、スポーツが、勉強が、みんな自分たちの方が優れてると思ってるの自己肯定感高すぎて羨ましいなw
