このレビューはネタバレを含みます
たまに見たくなる。こういう訳わからんヨーロッパ映画。
スキーしたくなっちゃった。
雪崩を人工的に起こす、というの初めて聞いた。そんなことあるんだね。
怖くて叫んでいる子供を放置して、真っ先に逃げ出す父親…そりゃ不信感も持つ…危機の時に出る人間の本質というやつ…
恐怖体験は認知を歪めるので、お互い本当に自分が正しいと思っている可能性はかなり高いだろうなと思う。
私は第三者視点で客観的事実を見ているから、奥さんが正しくて旦那さんに対して「なんだこいつ」と思うわけですが。
ぎゃんぎゃん泣いてるのキモすぎてドン引きした。
でも、奥さんも1人で帰りの危ないバスから降りようとするじゃん!ということで全く同じことやってるのね。なるほど。
欧米の家族、こういうのよくあるけど子供が被害者すぎる。