まうす

十二人の怒れる男のまうすのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初に無罪で手を挙げた人、勇気ありすぎてすごい。
今では当然の推定無罪。
偏見が見方を曲げる。
まあ実際問題どうだったのかはハッキリしないので、誤審だった可能性も残っているわけだが、そんなことより、「推定無罪とは」「コミュニケーションとは」を見せられた。
会議やってる人間全員見てほしい←

有罪おじさん、感情的で常に怒鳴っててもはや意地でしかなくて、見てて哀れにさえ思えてくる。
自分のしょうもない息子と重ねてたのね。

無言の圧は乱暴に感じた。
まうす

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