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リアリティのダンスのtomocoのレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
4.2
仕事帰りに気合いでw
23年ぶりの新作と言うことで…ホドロフスキー作品でいちばん好きかもしれない。

やはり裸体や身障者も出てくるけど、最後にはそんなのどうでも良くなる。
神と言うよりも、人間の心理や摂理に投げかける何かと言うか、ホドロフスキーが提示したい事が全部詰まった映画だと思う。

迫害を受けた人、差別を受けた人は救われる映画。
涙腺が度々壊れた。

音楽や色彩も楽しめる。
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