じゅん16g

セブン・サイコパスのじゅん16gのレビュー・感想・評価

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)
2.5
脚本家の主人公はサイコパスを題材にした作品がなかなか進まずスランプに悩んでいた。友人が勝手に出した新聞広告により、主人公は本物のサイコパス達と出会う事になるが…といった話。

それぞれのサイコパス達のエピソードがそれだけで作品になりえそうなものばかり。逆に言うと、とっ散らかっていて結局なんの映画だったのかよくわからなかった印象。

まあそれでもサム・ロックウェルの演技には惹かれるものがある。