ベストムービーにも入れてる映画。
観てから3年経っても、記憶に残ってる。
観客、相手チームからは罵声を浴びせられ、味方は助けてもくれない。
それに耐えて耐えて耐えて、プレーで黙らせ、そして魅了する。
黒人初のメジャーリーガーとして、いくつもの壁を、困難を乗り越えた姿に心打たれました。
そんなジャッキーロビンソンを演じたチャドウィックボーズマン。
彼の演技だったからこんなに心に刺さったのでしょう。
初めて鑑賞記録を付けたとき、出演作はこの1本。
そこからブラックパンサー、ザファイブブラッズと出演して、知名度も上がりこれからを期待してただけに。
訃報を聞いて心に穴が開いた感じです。
それだけ私の人生に影響を与えたのでしょう。
チャドウィックボーズマン、ありがとうございました。
R.I.P.