すべてはエンディングでクリープハイプのナイトオンザプラネットを流すため
ほんのちょっと思い出しただけ。
別れる前の倦怠期の事。
楽しかった日の事。
初めて出会った日の事。
思い出した時間としては5分もないけど、
思い出した内容が濃い。
『時間としてはちょっとだけど、かなり思い出した』
っていう感じでした。
思い出す順番も記憶の新しいモノからなのが良かった。
エンディングでナイトオンザプラネットを流すために構成されたストーリーということで、
しっかり
夜にしがみついて朝で溶かしてたし、
吹き替えより字幕だし、
ウィノナライダーはタバコくわえてたし、
すごく歌詞に忠実で、聴く度にこの映画をちょっと思い出す。
池松壮亮も伊藤沙莉も演技が完璧でした👏