くろひょう

口裂け女 in L.A.のくろひょうのレビュー・感想・評価

口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)
3.2
ア ム ア イ ビ ュ ー リ フ ォ ー ?
(わたしキレイ?的な)

日本の文化が好き=オタクという描写は日本人としてはちょっとショックですね。

メイド三人娘(ユリ・リサリサ・ケイト)はみんな可愛かったです。
(ユリ役の女の子のこれからに期待)

でもね、おかしいんですよ…。
日本の都市伝説をフィーチャーしている筈なのに
カンフーあり!ゾンビあり!モハメド・アリ!
(ん?何か違うの入った!?)

オー・マイ・ブッダ!!
(これ日本人の印象悪くなるって)

オムニバスなんだね、この映画。
一番面白かったのは「UMEKO'S FRIENDS」かな〜☆
個性的な役者さん達が頑張ってました。

オカルト大好きくろひょうとしては、正しておかなくてはならない事があります!
(どうした、急に?)

①コックリさんを呼び出し中はコインから手を離すべからず!
(だから呪われちゃうんだぉ)

②藁人形は丑三つ時(午前3時)に神社の御神木に打ち付けるべし!
(これを七日間続けるらしいぉ)

③人を呪わば穴二つ!
(安易に呪っちゃダメだぉ)

スタッフロールで日本人たくさん参加してたみたいだけど、これで良いと思ったのかなぁ…?

最期に…
続編が出来たら「ウメコ VS 口裂け女」になります!
乞うご期待!!
(思わせぶりな終わり方でしたね)
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