くろひょう

青の帰り道のくろひょうのレビュー・感想・評価

青の帰り道(2018年製作の映画)
3.0
「 銅 線 ド ロ ボ ウ な う 。」
(EEジャンプか)

高校時代の仲良しグループ…
バランス取れてなくない!?(笑)
(陰キャと陽キャがごちゃ混ぜ?)

あとね、友達なら相談し合いなよ…
("青さ"を強調したいんだろうけど)

あらすじは…
2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。
歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。
家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。
漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。
カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し
地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。
できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。
現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。
7人がそれぞれに大人への階段を上り始めて3年後、夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者…
7人7様の人生模様が繰り広げられる。
そして、再び“あの場所”に戻った者たちの胸に宿る思いとは…
というお話。
(7人も居るとイベント起こり過ぎな気がする)

いやー、男連中がクズばかりなのよ(笑)
(主役グループも脇役も)

その中で、戸塚純貴くんは唯一の善キャラだったのが救いでした♪
(「走れ!T高バスケット部」でも好演してた彼です)

「無添加かなこ」こと真野恵里菜ちゃん、ニンジンの被り物しててめっちゃ可愛い~♪
(まぁ、劇中ではヤサグレちゃうんだけどね)

横浜流星くんは、「あなたの番です」で重要な役を演じていましたが、この映画でも"良くも悪くも変わらない存在"を演じていました(笑)
(ミイラ取りがミイラに…!?オイッ!!)

一言でいうと、鬱映画かも知れません(笑)
(何やっても上手く行かない展開なの)

平均スコアの高さを見ると、みなさんの心に届く何かがあったんでしょうね(笑)
(スコア低くてゴメンね)

最期に…
この映画をご覧になった方は、メイキング映像観ました?
(映像特典に収録されています)

その中のに監督の"想い"が込められていて、より深く理解したいなら必見ですよ!!
(少し神経質な印象でしたが)

でも、でもね…
僕には全然、響くモノが無かったかな…
(ネガティブはどうも苦手です)

あ、T畑U太の事件で撮影中止したの…この映画です(笑)
(宿泊先のホテルでヤッちゃいました)

2年後の撮り直し、お疲れ様でした~☆
(スタッフ・キャストのみなさん頑張りましたね~)
くろひょう

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