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不気味なものの肌に触れるのれのレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
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最初から最後まで不穏な空気感。触れるか触れないかの距離感で、千尋の「触れることは怖いけど、触れてしまえば怖くない」が残ってる。手を当てて噛みちぎるキス、前観た時よりびっくりしちゃった。ポリプテルス・エンドリケリーの共有だったんだね…
いちばん〈寝ても覚めても〉に通ずるような感じもあるし、それよりも“不気味なもの”というタイトルに合った変な作品だったな。あと渋川清彦と村上淳のツーショットはやっぱり〈Playback〉を思い出す…
れ