Jiyong

夢と狂気の王国のJiyongのレビュー・感想・評価

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)
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宮崎駿を追うドキュメンタリーで初めて眠くなった。ぬるすぎる。インタビューというか、宮崎駿に喋らせまくるだけでどうするんだよ。見たい部分はそこじゃない。

ゴロウのファンとしては川上とのバトルが見れて満足なんだけど。ゴロウがあんなに怒ってるところ初めて見れた。最初は「人(会社)のために作ってる」なんて言ってるの甘っちょろいなと思ってたけど、それを魂かけてやってるから安易に「吾郎さんの為です」なんて言われたらキレちゃうんだろうな。ゴロウ大好き。

ジャケットに宮崎、高畑、鈴木の3人が映ってるんだからもっとパクさんが見られるんだと思ってたけど違ったし、あ、そこ見たい!って部分は全て音楽つきのダイジェスト映像だったのがかなりショック。

「何も学ばないのをオタクって言うんだ」
俺もそう思うし、オタクにはなりたくないな。
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