夢と狂気の王国の作品情報・感想・評価・動画配信

『夢と狂気の王国』に投稿された感想・評価

Tani
3.5
このおじちゃんたちに負けないように頑張ろうと思って元気が出る。
夢と狂気の王国。自分にはこの作品の中に狂気性みたいなものは感じなかったが、その代わりに溢れ出る生命力を感じた。まあ、その生命力が一種の狂気なのかもしれないけど。
 宮さん鈴木Pも相当キャラ立ちしてますが、やっぱり一番ヤバいのはパクさんだと確信(確信)
 映画監督になってから予算と納期守った事が無いという恐怖(超震え声)

宮崎駿の"性質"を何とな〜〜〜く肯定して見せていくような作りがアマアマで、氏への興味と作品の不快感だとギリ不快感が勝つ。高畑勲はこの映像作品に収められたくなかったんだろう、生前から死者のように扱われ…

>>続きを読む
3.4

ジブリのドキュメンタリーでメインは「風立ちぬ」の制作現場。

特筆すべきは宮崎駿と制作の三吉という若い女性のイチャイチャシーン。
実は三吉さんは結婚しているんだけど宮崎駿にはなかなか言い出せず…。

>>続きを読む
う
4.0

煙草咥えながら机に向かう駿かっこいい。
「庵野いいんじゃない?庵野やってみたくなったな」って言う駿が面白いしそれに同調する鈴木敏夫も面白い。
高畑勲より庵野の方が出てくる。
かぐや姫と風立ちぬが同時…

>>続きを読む
tonu
3.6

Blu-ray(8Kコンバート)、DTS-HDMA5.1chで見ました。

音質画質は特筆することはないです。

本編では主に宮崎駿と取り巻く周りの人について、では周りのスタッフやスタジオジブリでの…

>>続きを読む
づん
4.0

こちらもずっと観たかった作品。レンタルで鑑賞。

宮崎駿監督もジブリも大好きな私としてはこういう裏側を観れるのがすごく嬉しい。

映画1本作られるのに本当に愛も感じるし狂気も感じる。
それぐらいのも…

>>続きを読む

つまらん。
宮崎駿と鈴木敏夫という、どこをどう切り取っても面白くしかなり得ない題材を、ここまで退屈に調理出来るのは逆に凄い。
NHKのドキュメンタリーが至極マトモに見える。
川上量生と宮崎吾朗のバト…

>>続きを読む
 自分の中で、宮崎駿は、超厳しくて超気難しい人、というイメージしかなかった。が、この映画観てみると、饒舌で気さくな一面を見ることができ、自分が思っていたより楽しい人なのかもしれない、と思った。

あなたにおすすめの記事