つるみん

るろうに剣心 京都大火編のつるみんのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.5
大人気シリーズ、るろうに剣心第2弾。京都大火編ということで…京都出身である、つるみんは観なくては!となり金曜ロードショーで視聴。

冒頭からあれ?こんな残酷な映画だっけ?という不快なシーンが続々。しかもジャッキーの香港国際警察のパクリや〜〜ん。と家族全員が意見一致。

今回の最大の敵、全身火傷をし包帯ぐるぐる巻きの志ヶ雄を演じるのは藤原竜也。もう彼にとっては得意分野の演技でしょ笑笑
善の心を持つものが全身火傷をおい、苦しみもがき、憎しみという感情が悪の道へ進んでいく。日本の白いダースベイダー。(親子関係とかないけど火傷負ったシーンはほぼパクリ)

肝心のアクションについては、ほぼ完璧と言っていい。素早い、カッコイイ!英語出来るんなら佐藤健も第2の真田さんになれるかも!と期待もできるほどのクオリティーの高さ。
もっと驚いたのが朝ドラ〝まれ〟のヒロインだった土屋太鳳がメッチャアクティブ。

あとはまぁ続編という事なのでスッキリしない終わり方。ラスト5分くらいにホヤホヤの福山が出てきたのは驚きを隠せなかった。
伝説の最期編が気になりますね。
つるみん

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