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るろうに剣心 京都大火編のYAZのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.5
ほぼ忘れてるので復習其の二
また観るでござる
コミック読んでません

前作から一年経って明治十一年
仲間と穏やかな日々を過ごす
剣心が討幕派の残党目論む新政府
転覆阻止するんで京都に向かう話

前作より派手で殺陣シーン多い
敵ボスは剣心と同じ元人斬りで
新政府に恨み持ってます
今回も実在の人物(大久保利通)登場
させてのエンタメ映画

前作よりは敵味方含め登場人物多いので
コミック読んでないとややシンドイ
戦うのも裏付けが無いとただ暴れてる
だけになるので読んでる知人から聞き
フォローしました

藤原竜也大ボスにしては出番少なく
敵キャラが薄めなのは読んでない派
からするとやや物足りないかも
三作目のお楽しみですかね

着物の色を紺に変えてる
幕末の人斬り時代に着てた色なので
戦闘モードの象徴かな
茶は1作目です
蒼井優ほぼ出ないのも残念であります
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