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ランボー3/怒りのアフガンのぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2019年 鑑賞
ランボーシリーズの3作目で、舞台はアフガニスタンへ。
タイの寺院で仕事をし、安らぎを求めていたランボー。そこへ元上官・トラウトマンがランボーを訪ねて来る。アフガニスタンでの仕事の誘いだ。が、ランボーは拒否。
トラウトマンはアフガン調査のため入国中、ソ連軍に襲われ、捕虜となる... それを聞いたランボーはアフガンへ。大佐への愛がこの作品でも見える。
ソ連軍の基地に入る時のランボーの行動がMGSのように見えた!戦車の下へ潜って侵入には痺れた。水に潜って、しばらくして登場(だっだーん、ぼよよん...的な感じ)!で、マシンガンをぶっ放す!最高!MGSも戦争モノだから似ていて当然なんだね。ランボーがスネイ●なら、トラウトマンは●イ。オタ●ンは?あの少年?じゃないね!4で登場?
クライマックスで、ついに登場!ランボーの十八番、アーチェリーボム!まさにソ連軍の死神そのもの!最後の最後、ランボーも追い詰められ...
とにかくランボーの覚悟とトラウトマンへの愛が最高潮!
アフガンゲリラ隊も諦めない!男性の兵隊のみならず女子供も殺し、女性に強姦、ガス攻撃までする、戦争のルール無用の侵略に屈することがない!諦めない精神に感動。「ベトナムもそうだった...」トラウトマン大佐の言葉が染みた。

820
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