このレビューはネタバレを含みます
タイムスリップもの
そして、自分の父と母に会う
母親を知らず生きてきた1人の男性が、過去を知ることで父に堕する気持ちも変わる
父親と友情に似た感情も芽生える。
最後の最後で、死んだと思ってた父親が実は、ってところと、
出てきた父親がやっぱりいい加減そうな、だらしない風貌の父親で、そこは変わらないんだなって言う、なんとも言えない虚しさと出来過ぎにならないラストが、よかった。
そう言う風貌だけど、芯は息子思い、妻思いということを知る
知らなかったことが、わかるだけでこうも気持ちが変わるのか
ハッとさせられるようなストーリーであった。
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1年間、資格取得の勉強をしていて、映画を見るの我慢していたもので、
今結果待ちなので、ちょっと観てます。
いいわね、やっぱり映画は