売れないマジシャンの晴夫は、17年間マジックバーで働き、後輩にも追い越され芽が出ない状態だった。テレビ番組のオーディションを受けて手応えを感じた時に、父親である正太郎の訃報が警察から電話で伝えられた。晴夫は父親の死に対して茫然としてる中、晴れているのに雷が落ちて晴夫は生まれる前の昭和48年にタイムスリップをしてしまう。そこで晴夫の父と母に出会うことになる。
劇団ひとりが原作、監督、脚本、出演と多く携わっていて、独特な世界観でとても良かったです!大泉洋の手品シーンも見どころです。親子がタイムスリップを通して分かり合えるのがいいですねー!