トルーマンバロウズ

ヒドラのトルーマンバロウズのレビュー・感想・評価

ヒドラ(2009年製作の映画)
2.8
南海の孤島【恐らくイスラダマ島】を舞台に、伝説の凶悪怪獣ヒドラに狙われる青年達を描いたザ・B級モンスターパニック映画。
まず音楽がまるまるコモドVSキングコブラの曲が使われていたのが個人的に懐かしく感じた。
この映画ツッコミどころがかなり多くいちいち書いていられないが1つ言いたいのはなぜ黒人警備員は剣の存在に気付いていたのか? 永遠の謎である。
後半主人公達がやってることがただの強盗に見えて仕方なかった。
唯一褒めれる点は、1本首のヒドラが人を喰うシーンはCGの出来も重なって、バカ蛇映画の最高峰パイソンを彷彿とさせて悪くなかった。