【ゲスの極み乙女】
もちろんカット割りやグロシーンの多用で一般的に高評価になりずらい作品ではあるが案外、邦画もここまで血のシャワーを呆れるほど使用し、ぶっ飛びワード連発すると楽しめるものですね。
結果的に言うとつまらなくはなかった。というのが僕の感想です。(まぁツッコミどろこ満載ですが…)
レオナルド・ディカプリオ主演映画の〝ウルフオブウォールストリート〟でFワードを言った回数が506回という驚異的な記録を残してギネス記録になりましたが、Fワードを大まかに「クソ」や「この野郎」「死ね」などの言葉に変えてみると、この作品も負けてないんじゃないかな?
とりあえず役所広司が1番言い放ちましたね。お疲れ様でした。
ジャンル的にはハイテンショングロクレイジーサスペンス映画というあまりにも長すぎるジャンルですがこれがBestだと思います。
しかし、こういった血のシャワーやネオン色、荒れ狂った人生のような内容の作品を僕はドラッグ映画と勝手に呼んでいるんですが、僕の中では中毒性があるんですよね。
なんか、わからないけどこの狂った映画を観ることが別の快感となって……………。
危ない、危ない。
まぁ何と言っても小松菜奈という女優の凄さに驚きですね。この役柄にぴったり当てはまっていました。
二階堂ふみちゃんは可愛かったです。
んー、内容??
結局あれは、
私以外私じゃないの〜♫
ってことだよね。
↑無理やり合わせた感ww