結構おもろい。
空に堕ちるって表現キャッチーだよね。
やっぱ壮大な世界観の映画ってとりあえずワクワクするよね。
世界を制限されると未知の部分を知りたくなるのが人の性なのか。
なんかいわゆるメッセージ性みたいのが小学校の道徳の時間かよってぐらいわかりやすい表現でその上異様に説明臭いもんだからオーケーオーケーわかったわかったってなる笑
まあそこは見やすさに繋がってるんだろうからいいんだけども。
あとなんか世の中の秘密がどうこう言うのに隠す気ゼロっていうね笑
なんかさ、あるじゃん。バリケードでも鍵でも何でもいいけどさ。なんかとりあえず見えないようにしとこうよ。
でもやっぱ未知の領域に行きそうになるときのどうなるのどうなるのって感じはワクワクするね。
そうしてどんどん世界が明らかになっていくはずなんだけど、この映画の場合逆にどんどんわかんなくなっていくっていうねw
色々丁寧に説明してくれてるんだけど肝心なことが何もわからないw
え、結局この世界のシステムってどういう感じになってるの?っていう膨大な疑問が残る感じは良いんじゃないでしょうか。
必然的に手を繋がないと共に生きることはできないっていう世界観も結構好きっす。