Taka

マラヴィータのTakaのネタバレレビュー・内容・結末

マラヴィータ(2013年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

フランス・ノルマンディに越してきたブレイク一家4人。
実はお父さんは元マフィアのボスだが、仲間を売り、組織に命を狙われる中、FBIの監視と保護の下、名前を変えて暮らしていた。
組織に見つからないよう、正体がバレないよう暮らして行かなければならないのだが、頭にくるとついつい過剰な反応をしてしまう4人だった…

という、コメディ・バイオレンス物。
コメディという程には笑えないし、
コメディという割には暴力的に過ぎるが。

まぁ、それなりに面白くはあるんだけど、大雑把でテキトーな演出と脚本なので「リュック・ベッソン みたいだな」と思っていたら、リュック・ベッソン の監督・脚本だった。
原作はあるらしいけど。

何せ、
街中に迷惑をかけて、何人も怪我人や死人が出たけど、当人たちは何の反省もなく次の街へ旅立つのであった。
って〆だしね ┐(´ー`)┌

最大の謎は、スコセッシが製作に入っている事だな。
ベッソン が口八丁で スコセッシ と デ・二ーロ を担ぎだすのに成功した。って事かな?
Taka

Taka