マイティー・ソーシリーズ2作目。
マーベル・シネマティック・ユニバースじゃなかったらきっとB級映画だった気がする。
しかし、前作から続く義弟ロキとの軋轢はあるものの、ソーと協力をしマレキスを倒しに行く。
時折2人が交わすジョークがとても心地よく、そして敵を騙し倒して行くやり方も見ているこちら側もまんまと騙されてしまうぐらい、テンポも良い。
ただ最後はちょっと上手く行きすぎ感は否めないが。
そしてラスト、オーディンとソーのシーンは2度見てしまうだろう。
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（2020年再鑑賞）
MCU見直し期間！
やっぱりソーよりもロキの存在感が強く滲み出てくる。
今回はジェーンを初めとする人間の天文物理学者チームにも要注目。
それにしてもやっぱり、ナタリー・ポートマンは美しい。笑
