君に読む物語のレイチェル・マクアダムスが役的に大っ嫌いなんだが、今回の役もこれはこれでクソほど殺意ポイント高え。
これもうレイチェル・マクアダムスのせいなのか?
前半のいや〜な女特有ネチネチ嫌がらせから、謎半カットバレエシーンを経ての後半よ。
現実か妄想か、のアレかと思いきや一枚二枚と脚本ちゃんと仕事してるやんなあ(リメイクなんすね、なるほどね)
結局ラストはまたこれ多重解な気がしますね、
ハッと目が覚めた時に横たわってたのは死一択だと思うが、その直前の描写が現実か虚構か、これもう分かんねえな。
サクッと見れてそこそこゾゾっときておもろい。
がしかし、
「おほ〜なるほどねえ〜は〜ん」
で感想終わってまうのもまた事実だな。
個人的にはレズビアンちゃんの頑なな愛情一択には恐れ入りました。