くもりときどきミートボールの続編。
前作のラスト直後の様子から今作のお話はスタートします。
○FLDSMDFRにより、スワロー・フォールズの町は食べ物だらけになってしまう。そこで立ち上がったのが、有名発明家を集めている巨大企業の「リブコー」だった。島の住民達は一時的に移住をしてもらい、その間、リブコーの社員達は食べ物の除去作業を肩代わりしてくれるという。
加えて、フリントはリブコーの最高責任者に才能を認められ、リブコーの社員の仲間入りを果たす。以前からリブコーの最高責任者を崇拝していた、フリントは舞い上がるが……
FLDSMDFRが生み出した「フード・アニマル」がどれも不気味かわいい。前作よりも単純に動いている物の数が多いので、かなり大変だったんじゃないかなぁと思いました。
相変わらずフリントはどこか抜けていて頼りないのですが、
今回は頼りがいのある仲間達もいるので大丈夫！
けれど、前作でフリントを取り巻くあらかたの問題は解決してしまっているので、今作のストーリーはちょっと物足りないかも。
