Do Not Go Gentle Into That Good Night
脚本、映像、オマージュ、名言
どれをとっても最高の作品
そして、2001年宇宙の旅への、最高のリスペクト作品!!
初めて見た時の、言葉なく魅了された気持ちを思い出しました。
評価の良さだけで予備知識なく見始めたので、色々びっくり。
マシューマコノヒーに凄い似た俳優さんだな、クリスチャンベイル?とかと思ったら、本人だった笑
くるくるヘアーがなく、頬もこけ、スーツやシャツでない服装、甘い笑顔なし、どれもイメージがなくてびっくり
でも、本当に本当にいい役者さんになりましたね。(上から目線🙇)評決のとき、好きだったので、素晴らしい活躍にうれしくなりました。
マーフちゃんもとても魅力的で、
アンハサウェイは顔が甘すぎるから、黒髪ハンサムショートがバランスとれてよく似合ってた。キャストよかったです。
ところどころ挟まれる、無音の宇宙空間シーン
会話するコンピューター
2001年宇宙の旅で、うけた衝撃とスタイリッシュさを思い出させつつ、
難しいSF設定に傾倒しすぎない、
よりエモーショナルに人間臭い、
もとい、人間の感情からの行動で話が展開していく、人間らしい作品でした。
見た目でHALやモノリスがモデルと思ったTARSが
ユーモアをもった設定で、あの動き方や、ラストで主人公の後ろに乗り込むとこなんて、なんてR2D2なのか!!とほっこりしました^ ^