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サタンタンゴのjusticeviceのレビュー・感想・評価

サタンタンゴ(1994年製作の映画)
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7時間越えには耐えれても猫殺害シーンだけは耐えられない。
「タルの描きたかったのは虐待そのものではなく暴力或いは支配体系の本質である。」
畢竟するに表現者としての限界を覆い隠す詭弁に過ぎない。
さっさと引退したらいい。
してるけど。

追記)件のシーンにおいて「ネットの情報によると獣医の監修のもとで撮影されて最終的にはタル・ベーラ監督の愛猫になったらしい」との情報があるのは知ってたけど、一応自分の考えを明記というかクソリプ防止策。

①ネットの情報って、ネットで真実を知った!系?

②出所が不明の都市伝説系?

③ハナタラシ時代の山塚アイが高速遮断機を使って猫を殺したパフォーマンスについて、後々、「あれは高速遮断機の中に猫が紛れ込んでた」と弁明してたけど、まぁ似てますね。

要はクレームが来て、その場しのぎの嘘は恥の上塗りでしかない。

信じる信じないかは貴方次第と言う②の様になってしまうのだが、信じてる人は随分とナイーブですね。ここで言うナイーブとは優しいとかの意味ではなく本当の言葉の意味としてのnaiveです。(何でこんな事をいちいち書かかんといかんとあかんのだ)
戦場で真っ先にに殺されるタイプ。もしくは壺やお布施や最近だと血液クレンジングにつぎ込むタイプ。(発覚後でも優しい嘘でも良かった…が常套句。だから同じ誤ちを繰り返す。)自分だけにしとけ!周りを巻き込むな!
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