インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌の2020のネタバレレビュー・内容・結末

猫が出てなかったらもっと面白くなかった。
なんか、ジャスティスティンバーレイクが出てきたあたりまではめちゃ面白そうな空気すげー出てるのに、だんだん、主人公が謎の行動ばかりしていって、最終的にオチとかもなく、不完全燃焼極まれりな作品だった。


何これ。
なんか面白そうなことが起きそうな感じはずっとあるけど結局いまいち何も起きん謎の作品。笑


色んな人を傷つけて、猫は殺したのか？
デブの人は死んだんじゃね？
なんかもう、こんな人にはなってはいけない、反面教師人間を描いてるなと。
子どもにも会いにいくわけでもなく。
なんなんだこれは。
映画的な方向にいくことを避けに避けまくってる感じもあってそれがリアルっちゃあリアルなのかも。
大きな展開やオチが欲しいタイプの私的には面白くなかった。
ただ、映画が纏っている雰囲気は好き。
なんか勿体無い映画だったなぁ。


アダムドライバーは良かった。笑


後で書く。