五十嵐忠雄

ノスタルジアの五十嵐忠雄のレビュー・感想・評価

ノスタルジア(1983年製作の映画)
4.0
ゆっくりと流れるカメラワーク、丁寧な光と影の演出、効果的に用いられる水のある情景、細やかな演技と台詞、脚本、美しく神聖で、繊細な作品だった。詩的な文学作品を観ているような、精神世界に入り込むような作品であった

私の足らぬ脳みそでは難解ではあったが、圧倒的な美であること以上に言うことはないでしょう

犬、犬が…犬がかわいい
五十嵐忠雄

五十嵐忠雄