ブラボー！
これぞヒーローそして
キャプテン•アメリカ‼︎
前作の王道なんだが
どこか物足りない展開
アクションを見事に
打ち破りキャップとしての
アイデンティティを開花させた傑作。
ヒーローたるものやはり
自分の状況、存在理由に
苦悩する。
そしてそれをスタイリッシュかつ
ダイナミックに描き切ってました。
アクションもこれでもかと
いった具合に盛り込んで
地味な盾アクションでは
なくなりました。
そしてヒーローよりある意味
魅力的なヴィランズ‼︎
今回はウィンター•ソルジャーというあんなこんななヴィランが
立ちはだかりましたが
はてさて今後どういった展開を
みせるのか見ものです！
ただこのシリーズお決まりなのが
一旦の休憩もいれず
シームレスに物語の風呂敷が
広がっていくので
飽きはしませんが
少々しんどいというのが
本音です。
アイアンマンシリーズのように
物語は展開するが
一つ一つの作品にメリハリとオチをつけるのもありかな？っと思いましたね。
いやしかしこれは劇場に
是非とも観て欲しいアメコミ映画の一つになりました。
そんな映画。
