箱の中のネコ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの箱の中のネコのレビュー・感想・評価

4.0
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)であるアクション・アドベンチャー映画。宇宙を舞台に、異なるバックグラウンドを持つ5人の英雄が、宇宙を脅かす強大な敵に立ち向かう。
個性豊かなキャラクターが良い。クリス・プラット演じる冒険家ピーター・クイル(スター・ロード)、ゾーイ・サルダナ演じるガモーラ、デイヴ・バウティスタ演じるドラックス、ヴィン・ディーゼルが声を担当するグルート、そしてブラッドリー・クーパーが声を担当するロケット、魅力的なキャラクターたちが画面狭しと活躍する。ビジュアルも見事だ。美しい宇宙空間や異星の風景が鮮やかに描写されている。なによりウィットに富んだユーモアがいい!シリアスな展開の合間にユーモアが織り交ぜられており、いつ観ても楽しませてくれる。
他のMCU作品と比較すると、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、宇宙を舞台にした冒険活劇という点で独自性がある。アイアンマンやキャプテン・アメリカのような地球を舞台にしたヒーロー映画とは異なり、この映画では異星人や異文明との交流が描かれている。また、映画のトーンも、MCU作品の中でも特にユーモアとエンターテインメント性が強調されており、マーベルを知らない多くの人に愛される作品となっている。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はいつみても大変楽しい映画だ。キャラクターたちの魅力や掛け合いは、映画を通して絶え間なく楽しませてくれる。また、壮大な宇宙の舞台設定やアクションシーンは息を呑むような美しさで、視覚的な満足感も十分に提供してくれる。さらに、ユーモアと感動がバランス良く織り交ぜられているため、映画全体を通して楽しむことができる。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、個性豊かなキャラクターたちが織りなす宇宙の冒険物語で、MCU作品の中でも独特の魅力が詰まっている。美しいビジュアル、ウィットに富んだユーモア、そして感動的なストーリーが融合したこの映画は、幅広い層にお勧めできる作品だ。一度観たら忘れられない、心に残る冒険がここにある。