今年の東京レズビアン&ゲイ映画祭で、何か観ておくべき作品はあるかなと、ラインナップをチェック。 イスラエルの作品2本、『F to Mのポルノ男優/インターセクシャルの人々を追うドキュメンタリー』など、結構観てみたい作品が並ぶ。 最もGO GO BOYがどうの(アメリカ映画)とか、隠れゲイのカミングアウトがどうの(台湾映画)とかもあり、「いまだにこんな、所詮ゲイ映画をセレクトすんのかよ」という不満を覚えたが、予定調和が好きな腐マ●コ辺りからも金を巻き上げないといけないから、まぁしょうがない。 そんななか僕が選んだのは、ディヴァインのドキュメンタリー。 まだ本国でも未公開のようなので、手堅い選択かと思う。