藤中恭美

鑑定士と顔のない依頼人の藤中恭美のレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.8
歯車はエサだと思っていたけど、この映画、個人的にホラー展開になりそうな気がして、気が気じゃなくて。。。(笑)
きっと、ハリウッドじゃなくて、イタリア映画だからかもしれないけれど、終始、何か不穏な感じがして、最後まで何かがある何かがあると思っていたら、ああ、なるほど、と(笑)
これはヴァージル的には、立ち直れない案件ですね、ここまでやられたら普通。。。
しかし、あの屋敷の持ち主があんなところにいるなんて、ひどい(笑)
ラストの歯車の店「ナイト&デイ」は、歯車男が関与しているのアリアリだから、待っていればいつかは会えるかも。
その時どうなったかというのも観たかったです。。。
藤中恭美

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