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鑑定士と顔のない依頼人のLOのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
5.0
私の様な『インテリぶって観る』人ほど、楽しめる。
ミスディレクションが秀逸😱

主人公が鑑定士・競売人という美術品などを取り扱う肩書故に、モノ相手ばかりに注目する「唯物的」作品。…かと思いきや、🙄

ガッツリ人心を揺さぶり、またはエグられる程 心を観せられる「唯心的」要素が 大いに比重を占める内容だった。

『この映画は「モノ」を観るのではなく
 「ヒト」を観る映画だった』

心残りは、言語が英語だったので、イタリア語が良かったな〜ってくらい。


映画はこういう感動があるから、タマらん!😂
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