ぐっち

鑑定士と顔のない依頼人のぐっちのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.4
絵画の中の女性達に恋してきた高尚な2次元ヲタの童貞老人(鑑定士)が、ある日奇妙な女性から査定の依頼を受けた事から始まるミステリーを匂わせた老人の初恋物語。
『いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む』
それがこの話の、彼と彼女の恋愛のテーマであり希望だと思う。

気合い入れて見ないと中盤は結構退屈かもしれない。
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