MCU-11
ヒーロー大集合第二弾。
トニーのある計画からど偉い事に!!
その尻拭いをアベンジャーズのみんなで奮闘するお話。
個人的にはちょっと長いと感じたかな。
けれどそこは流石にMCU、最後はバシっとキメて来るし「面白かった〜」と着地するのでよかったのだが、中盤の諸々が若干退屈さを感じてしまったのは、最早このシリーズのテンポ感やスケール感に免疫が出来てしまって、更なる欲が湧いてきているのかも知れない。
期待値以上の満足感をどこかで求め始めている事が妥当なのか否かと自問自答しつつのレビューとなっている。
ニューキャラ達も増えて、ますますアベンジャーズ達それぞれの個性と正義が、時にぶつかり合い、肝で合致しあう。
その異種混合具合は、何遍も観たくなる病みつき感と中毒性に長けたエンターテインメント♬
一貫して変わらない私の“推し”は、今回も大活躍してくれたナターシャ・ロマノフ。
嗚呼、美しい、格好良い。
特に今回は格闘シーンよりもバイクのアクションシーンがキレッキレで萌え萌え♡
総じて、アベンジャーズとしては前作の方が断然胸アツだったが、新メンバーへの今後の期待値や、相変わらずの伏線投下にいつも通りのMCU沼っぷりを味合わせて頂けた。