平和と破滅は表裏一体…
「アベンジャーズ」シリーズ2作目。今後のユニバースの分岐点ともなる作品。やはり当時からピエトロのくだりがとても印象に残っている映画。
ヴィジョンの登場やインフィニティストーンなど、これからマーベル映画を観る人も、これはしっかり観ておいて損はない。
◎ストーリー
トニー・スタークが開発した平和維持システム・ウルトロン。しかし、突如ウルトロンシステムが暴走し、世界中に彼が操る兵器が蔓延する。
自らの計画により、世界に破滅が起きようとしている。この危機に、集まったのは超人集団アベンジャーズ。再び、終結の時…
当時はあまり気にせず観てたけど、普通にスタークが事の発端やし、このコソヴィアでの戦いのせいで、今後揉めるしで、ちょっとアイアンマンサイドを応援しづらくなるな。分かっちゃいたけど、スタークの横暴さが今回は色濃く出てた。
それでも、しっかり集結してるくれるのがアベンジャーズ。スカーレット・ウィッチやピエトロ、ヴィジョンも加わって、あの縁を描くようなカメラワークはほんまに最高( ^ω^ )
規模感こそパワーアップしてるけど、アベンジャーズシリーズ通してで観ると、少しいまいちかなーと再鑑賞して感じました。まぁそれでも、面白いことにら変わりないんやけど。