映像はすごいのに、あんまり面白くない。
ストーリー、敵キャラに魅力がないんだなぁ。
・ウルトロンのキャラデザがショボい。
・敵は見た目アイアンマンで見慣れている。
・AIが自我に目覚めた後、殺戮を繰り返す人類、ヒーローは守るべき存在ではなく、浄化する存在と、短絡的に決めつけられてしまうという、とてつもなく既視感のある設定(スカイネット)
うん。要はターミネーターであるw
使い古されまくったストーリーには燃えないよ。。
いつの間にかロキの杖盗まれてるし、雑なところも散見される。
また満を持して出てくるビジョンのビジュアルもなぁー…。カッコ悪い。
IWを見た後だと分かる、マインドストーンの存在と最後のサノスのガントレット。当時見た時は、伏線すぎて、この映画だけ観ると全く分からなすぎるのも残念なところです。
しかし!
しかしです!!
本作の一番の魅力はなんといってもエリザベス・オルセンなんです!!!
かわいい!!
綺麗!!
そして、胸が大きいw
この作品はエリザベス・オルセンのエリザベス・オルセンによるエリザベス・オルセンのための映画ですw
あと、ムジョルニア持ち上げゲームも楽しい。
この2点があるため、また何度か観ることになるでしょうw