ブラックウィドウが可愛くてお話に集中出来なかった。
というのはさておき、オールスター第二弾。
なんだかホークアイにスポットライト当たっておる。弓の人の戦闘力はいかがなものかっていう前作の疑問に焦点を当ててくれました。ワンピースのウソップみたいに、超人チームの中で一般人に一番近そうな存在(それでも超人だけど)、って大切で、逆に他のメンバーの強さに説得力を持たせてくれるんじゃないかなって思ったよ。
前回は兄弟喧嘩、今回はスタークの好奇心が原因でのAIの暴走と、なかなか本来すべき戦いまで道のり長そうって思ってだけど徐々に一本の線で繋がってきてるのね。
色々詰め込んでるんだけどバランスよく見せ場が配置されて緩急も上手いしキャラクターも良いのでとにかく面白い。
天才は考えが大胆、って意味でスタークの発想もリアル感あるなぁって毎回思う。