“That was the best 5 days in my life”
ひょんな事から脱獄犯を家でかくまう事となったシングルマザーのアデルと息子のヘンリー。
最初は怯えていた2人だが次第に心を許し慕い、特別な感情が生まれるが…というお話
悪人か善人か分からない緊張感と、
温かい安心感のようなものが織り混ざっていて、不思議な心地よさのある一本だった
乱暴さがないところがいいなぁ。
アデルと脱獄犯のフランクの距離が少しずつ、少しずつ氷が溶けるように近づいていって気付けば自分まで映画の中にどっぷり入り込んでいた
警察とのチェイシングも程よい距離感でリアルの極みだった
そして終わり方まで好みだったよ。
でもトビーマグワイアちょい役過ぎて可哀想だったんだけどなんでw