鍋山和弥

ロボコップの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

ロボコップ(2014年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最新の『ロボコップ』。昔、お馴染みの姿ではなく。全身、黒塗装の『ロボコップ』。この作品では、昔の、犯人逮捕重視ではなく、人間ドラマに、重点が、置かれた印象ですね。各設定も、細かく。よく作られてます。昔の『ロボコップ』シリーズも、良かったですが、これはこれで、面白いです。『ロボコップ』は、機械なのか人間なのか?人間の感情抜きで、真に、人々の暮らしは守れるのか?人間の警官は、ホントに要らないのか?これらの問いかけは、今までの『ロボコップ』シリーズと、同じですね。その上、家族の絆とかの要素もあって、この作品は、凄いなと、感じました。オムニコープは、このマーフィを、商売の道具にしてました。この上の冷たさも受け継がれ。僕は、この『ロボコップ』は、好きですね(^_^;)やはり、人間は、機械ではない。
鍋山和弥

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