みーちゅう

ネイキッド・ソルジャー 亜州大捜査線のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

王晶(脚本・製作)の趣味だろ、という強い美女たちが暴れる映画。想像よりはサモハンのアクションあった。体格が良いのでスタントが入るとすぐバレるけど、そこはアクションの勢いでスルーしていただきたい。

すごい量の麻薬を摘発したぜイエーイ!と思ったらサモハンの一家惨殺。サモハンも撃たれたけど奇蹟的に助かる。死にそうな位置だが。娘は誘拐され、洗脳されて殺し屋として育てられる。アマゾネス集団なのかと思ったがドラゴンとか他に男もいっぱいいる。
変装してないって自分の皮ひっぱるティミー可愛い~w
サモとアンディ・オンのバトル~!ありがたや。上下関係の問題でサモが勝ちます。
組織の説明で右上の唐偉成に70年代香港映画主食は大喜びであったが、名前が加藤と入れ替わってるぅ~!※唐偉成は鐵狼です
1942年9月7日生まれがリアルなら嬉しいのだが、サモハンより10歳も上とは思えない。
図書館のナンパ男がしつこいが、いつもそのTシャツ着てやってるんだろうか。王晶に着せたい。どっかでセルフパロしてほしい。
アメリカ担当殺し屋のねーちゃん、乳見せてくれるのかと思ったらいいタイミングでローズの顔がドーン!と。ひどい。プールのシーン、すごく痛そうです。これR15じゃんよ。
濡れた布が棒状になって武器になるの、ワンチャイのドニーさん浮かんで元奎さんありがとう、となります。
加藤役、誰なんだろうと思ってる間にケーキが犠牲になって終了。太郎次郎ー!
台湾で、お待ちかねの唐偉成。2012年に彼の動いてる姿が拝めるとは思わなんだ。残念ですが武器持って暴れません。でも痛がる顔が70年代と全然変わらない。サモハンが呼んでくれたのかな。ありがとうサモハン。
サモハンと養女の箸バトル、よくカンフー映画で見るやつ~!って嬉しくなる。しかし!そのメシは最後まで食べていただきたい!サモハンの手料理だぞ!!娘が一瞬手づかみしたけど!!
ブティックで登場するハニー(オネエキャラ)とタイガー(オナベ?)。良すぎる。蔣璐霞は男っぽい役多いけど本人は単にボーイッシュなだけなのか気になる。
サモがティミーに対して「ついでにお前も息子にするか」つってて吹いたw 息子だよ!!!!
家庭教師に来たのが実の娘だったので、家のビデオ見せるシーンの謝婷婷の顔が微動だにしないので、ちょっと怖い。ニコラス・ツェーの妹なんだが、お父さん(パトリック・ツェー)に似たんだね。
Tシャツナンパ男、実は刺客だった。ルームメイトまで。ドラゴンと一瞬いい感じになりますが、男前に死にます。
発信機だかマイクロチップつけるのに、場所をアソコだと勘違いするサモいいぞ。王晶め…。
モップ武器からの2本になって連打。いいですねぇ。元奎さんありがとう(2回目)
ローズがあっさりやられてしまうが、相手誰かと思った。ころころ髪色変えないでください。
カマナベコンビの連携技うっとりしてたのに、アンソニー・ウォンが百合に混ざる男みたいになる…お帰りください。サモのボディスタンプは死ねる。
落ちたらナイフが刺さる現代版の梅花椿。死に方が綺麗。
最後キスシーンでも入れたらどうしようかと思ったけど、カップル2組できたような空気で終わって良かった。

一家惨殺とプールのとこくらいがちょっとえぐめなだけで、何か血の噴射も霧のようにほわっとしてるが、アクション多めでありがたい。

ナベカマコンビ +0.3
愛しのタイガー様 +0.2
父娘一体 燃えよ父娘拳 +0.2
リアルサモ親子 +0.2
唐偉成2012 +0.2
ナンパ男セルフパロ待ってる +0.1
子どもが死ぬ -0.1
百合に混ざる男:アンソニー・ウォン -0.1