このレビューはネタバレを含みます
家に帰ると妻が死んでいた。
ところが妻から電話が来た。
警察を名乗る男たちからとりあえず逃げる。
俺は誰なのだ？
的な映画。
正直あまりよくわからなかった。。。
要するに、主人公は「石神」でもなんでもなく韓国人で、妻も在日韓国人の天才研究者、アルツハイマーの薬を研究してた。でも上司が石神を殺してしまって、そこに偶然鉢合わせてしまったオ・ジヌよ身体に石神の記憶を持ったウイルスが入った。それにより記憶がなくなり別の女性と結婚する…しかもそれは偽装結婚…
その裏で妻は夫を探し続けていて、偽装結婚の相手まで行き着いたけど、頭を打って亡くなってしまう…
という事実がベースにあったわけね。
それがわかってからはやっと面白くなってきたんだけど、それがわかるまで本当に何が起こってるのかわからなかったし、巻き込まれた韓国人の記者がなぜあんなに色々してくれるのかがそもそもわからないよ…怪しすぎるだろうよ…
冒頭の映像とか、理解してから見るとわかるけど、わからないうちは本当に意味がわからない！！
