初めて観た時にはひたすら映像に圧倒されて理解が及ばなかった
２回目以降でやっと内容が理解できたが、ノーラン監督の想像力に脱帽せざるを得ないなと思った
追記
気になった点をいくつか
・｢夢に階層がある｣、｢夢で死ぬorショックを受けると上の層に戻る｣、｢階層ごとに時間の流れが違う｣という設定はまあ受け入れるとして、｢みんなで同じ夢を共有する｣というのはあの真ん中にスイッチがある機械でラジオの周波数を合わせるようにしているのだろうか？
・改めて観ると大好きなジョセフ・ゴードン=レヴィットやエレン・ペイジやマリオン・コティヤールが出演してて嬉しい。
・最後に年老いたサイトーとコブが再会したのはどの階層の誰の夢なのだろうか？
