ささ

アクト・オブ・キリングのささのレビュー・感想・評価

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)
3.3
iPhoneだけかな。レビュー書くときに、予測変換のすぐ上にツイッターのシェアボタンがあるから誤タッチですごい面倒なんです。何回も誤タッチしちゃうんです。ツイッターやってないから。シェアしないから。
Filmarksさん、なんとかなりませんか。ワガママですみません。これ共感できる人結構いると踏んでるんですが。まぁそんなにフォロワーいないんですが。めっちゃ「またか!」ってなる。


まずどうでもいいんだけど、レヴュー書くときにいつも思うことを、一番伝えたいから一番上に書きました。
うん、満足。


さて。

宣伝からして思ってた展開になるのはだいぶ後半から。

戦争で狂った価値観、狂った殺人方法、狂った企画のこの映画。

自分たちがやってたことを覚えてたはずで、だからこそそれを誇りに思ってはずなのに、
実際に演じてそのヤバさに気がつく。
またも省略の恐怖。
いのちのたべかたもそうだけど、ドキュメンタリーって現実を見せるためにあるから、みんなが見落としがちだったり目を背けたがったりする現実となると、自然の社会や生活、精神の中の「省略部分」を浮き彫りにすることがメインになるのかな。
今回は精神の中で自分の都合のいいように編集した結果、省略されたり脚色されたりした経験の原状態を、鮮やかに再現してみた映画。
ささ

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