「ホテル・ルワンダ」「ルワンダの涙」の時も感じたけれど、この事実を読むのと見るのとでは全く異なる事で。この残虐な真実を俳優では無く、当人に演じさせたと言うのがまた意味のある作品にさせたんだと思う。
彼らの話す笑い話が恐ろしい。
そしてまた後悔や懺悔を直接的な言葉で口にすることを許されないと言うことも。
アクターが自分を見ることにより新しい気付きがあったように沢山の国々で沢山の目に触れることにより、この悲しい事件を繰り返さないことが出来るんじゃないか。
残虐な真実達を悲しいでも、可哀想でもどんな感情でも留めておくことが知っておくことがどれほど大切なことなのか。
他人の不倫なんかどうでもいいわクソメディアが。セクハラなんかしてる場合じゃねえだろクソ共が。
マスメディアはこう言う作品をもっともっと発信して行かなければならないと思うし、それを受信できるアンテナでありたいと思う。そんな風に思います。
ご冥福をお祈り致します。
