WOWOW録画鑑賞
【秋のサスペンス映画収穫祭】
ジャック・ライアン!!!!
主人公がちょっと地味すぎる⁈
過去鑑賞、2、3回目。
が、内容は全く覚えていない…
未レビュー、再鑑賞。
過去イイネ!頂いた皆さんありがとうございます♪♪
現場経験のないアナリストからエージェントになった青年ライアン。彼はアメリカを危機から救えるのか。クリス・パインが新生ジャック・ライアンを演じるサスペンスアクション。
原題 『Jack Ryan: Shadow Recruit』
2014年米作品106分
監督 ケネス・ブラナー
製作 ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ メイス・ニューフェルドほか
脚本 アダム・コザッド デヴィッド・コープ
撮影 ハリス・ザンバーラウコス
音楽 パトリック・ドイル
出演 クリス・パイン ケヴィン・コスナー ケネス・ブラナー キーラ・ナイトレイ ノンソー・アノジー コルム・フィオーレ
翻訳者 樋口武志
(WOWOW番組内容より)
海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴き、仲間を助けた際に重傷を負ったジャック(パイン)は、リハビリの日々を支えてくれた医学生のキャシー(ナイトレイ)と恋に落ちる。彼女との愛を育む一方で、彼はひそかにCIAにスカウトされ、不審な経済活動を監視するアナリストとして活躍する。ある日、ジャックはモスクワの投資会社、チェレヴィン・グループの不穏な動きに気付き、上司のハーパー(コスナー)はデスクワーク専門だった彼をモスクワに送り込むが……。
(WOWOW解説より)
これまでにアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックが演じてきたトム・クランシー原作の映画版“ジャック・ライアン”シリーズをリブート。
若々しく躍動的な新ライアンを演じるパインを父親のように見守る上司役のケヴィン・コスナーが渋みを増した演技を見せ、監督も兼任するケネス・ブラナーがロシア語なまりの英語を駆使して堂々と悪役を演じる。ブラナー作品ではおなじみのパトリック・ドイルの音楽が鳴り響く中、ライアンとチェレヴィンの駆け引きが進行するクライマックスは、手に汗握る迫力。
普通に楽しめました〜
ジャック夫妻が歳をとって、
『パトリオット・ゲーム』
『今そこにある危機』
に繋がるんですネ〜⁈
やはり、主役に華がないので他のジャック・ライアンと比べると地味。
けど、奥さん役、キーラ・ナイトレイや、
CIA上司、ケヴィン・コスナー、悪役ケネス・ブラナーたちに食われてるって。
ストーリー的には楽しめたんですけどね。
モヤモヤ・シーン
警察車両に偽装したバンの塗装のにじみを見つけて犯人の車とわかるのは、犯人の仕事は雑じゃ無いでしょうか⁇
前回スコア3.5 → 今回変わらず3.5
【忘備録】
(キャスト)
・ジャック・ライアン Jack Ryan
- クリス・パイン
CIAアナリスト。
表向きは投資銀行のコンプライアンス担当。
・キャシー・ミュラー Cathy Ryan
- キーラ・ナイトレイ
ジャックの婚約者。医師。
・トマス・ハーパー William Harper
- ケビン・コスナー
ジャックのCIAでの上司。
・ヴィクトル・チェレヴィン
Viktor Cherevin
- ケネス・ブラナー
ロシアの大実業家。
・アレクサンドル・ボロフスキー
- アウレック・アットゴフ
アメリカに潜伏しているロシアの工作員。
・ディミトリ・レムコフ
- ペーター・アンデション
チェレヴィンの警備主任。
・エムビー・デン Embee Deng
- ノンソー・アノジー
チェレヴィンのボディガード。
空港でジャックを迎える。
・ロブ・ベリンガー Rob Behringer
- コルム・フィオール
ジャックの投資銀行での上司。
・エイミー・チャン Amy Chang
- ジェンマ・チャン
CIAの女性エージェント。
・ディクソン・ルイス Dixon Lewis
- デヴィッド・ペイマー
アメリカの外交官。
・FBI捜査長官
- カレン・デヴィッド
・ソローキン内務大臣
- ミハイル・バリシニコフ(クレジットなし)