なるほどそうなんですか。辛いですねぇ。
見所：
緊張感あるサスペンス
登場人物の不気味さ
つまらないオチと伏線回収
繊細と軟弱は同義じゃない
あらすじ：
都会に住むゲイのトムは恋人ギヨームを事故で亡くす。ギヨームの葬式に参列すべく、田舎にある彼の生家を訪ねる。
そこにはギヨームの母と兄が農場で二人暮らしをしていた。だがどうも様子がおかしい…。
ビ○チについての映画でした。
あのねぇ、差別と個人の問題をごっちゃにするのは幼稚だし乱暴でしょう。主題歌はルーファス・ウェインライトか。確かに相性よさそうだわ。
グザヴィエ・ドラン、予感通り自分は苦手でした。普通のサイコサスペンスにしときゃよかったのに。売りに来てんだか構ってちゃんなんだか。
か細いくせにやかましい自意識の吐露は、前向きだろうと聞いてて消耗します。
